初期設定は既にスマートフォンで一度やっているため、はじめてAndroidに触れるよりは大分スムーズに行き、K-9メールアプリの設定をはじめ、特別に問題なく設定は完了しました。
WEBブラウザは、殆どGoogle Chromeなので、普段Google ChromeをPCで使っていれば、お気に入りなどのインポートは簡単すぎるほどあっという間です。
で、早速Android3.0の実機の恩恵を受けることになりました。
開発/公開中のASE Rally Monitorは既にAndroid3.0に一応対応しています。早速インストールしてみると、特別に問題はなく動いています。
次に、開発バージョンも同様にインストールしてみます。すると、インストールは完了しましたが、アプリが立ち上がると同時にエラーになってしまい、強制終了してしまいます。
???
特別に何かを変えたつもりはなかったので、非常に悩みました。マニュフェストを公開版と比べても問題なく、まったく原因がわからないこと小一時間。
で、EclipseのDDMSで確認してみると、どうも”Clock Lavel"が見つからない的な感じ。しかし該当テキストはあるし・・・・・・とよくよく見てみると、ようやく原因が判明!
原因は、時計表示のIDがあり、そのカラー等を設定する際に”TextView00"としてコード上で宣言しているのですが、レイアウト上のIDが”TextView"となっていたため、レイアウト構築時にエラーとなってしまったというものでした。
なぜか開発版のxlargeスクリーンだけここが変わってしまっていたため、公開版では問題なくて開発版でエラーになっていたんですね。あまりにも単純すぎる原因でしたが、いかんせん今までのエミュレーターがあまりにも激重だったため、デバックできなかったのですが、実機でのデバックはあまりにもスムーズなため、頻繁なチェックの末発見できた次第です。
やっぱり実機に敵うものはありませんね。
今後もデバッグ用として大いに活躍していただくと共に、普段のネットライフもコチラ中心で運用できそうなので、投資価値としては十分期待できそうです。
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