ASE LapTimer
というタイム計測アプリを開発中です。
今更ラップタイマーかということは無しにして、一応自分がこれまでラリーというモータースポーツをしてきた経験を生かして、よりシンプルで自分達の利用シーンにマッチしたアプリを作っているところです。
ASE Rally Monitorに使われていない機能の勉強も兼ねており、その機能は
・GPSを使った目的地までの距離測定
・Timerを使ったストップウォッチ
・ImageViewを使った画像表示及び切り替え
主にこんなところでしょうか?この中で、”Timer"を使った・・・というのは、実はASE Rally Monitorでは今のところ、Timerは使っていません。機能の一部に所要時間を表示する部分がありますが、これは時計表示を利用しており、秒単位での表示にしてあります。
今回Timerを使ったのは、ストップウォッチということで、より詳細な計測をしてみようということで、1/1000秒まで計測するためです。
にわかデベロッパーなので、正しくないかもしれませんが、1秒ごとの繰り返しをする場合、Timerを使うよりも、DigitalClockのTextChangeを利用した方が簡単な気がしています。ASE Rally Monitorではこれを応用していろんな部分のタイミングを取得しています。
ただ、欠点は1秒以上のタイミングでしか取得できないということです。
今回は1/1000秒ごとに取得したいということだったので、新しくTimerを使うことにしました。
で、実際に1/1000秒まで使うか?というと、今回は1/100秒までにしました。これは、まずGPSによるスタート&ストップタイミング取得にする都合、1/1000秒単位の精度が得られないこと。といって1/100秒では?やはり同じなんですが、1/10秒にすると、なんかストップウォッチの雰囲気がでないので、ビジュアル的な意味あいもこめて1/100秒にしてみました。
あとは、1/1000秒にすると、表示桁が1つ増えてしまい、テキストサイズが小さくなってしまうからという単純な理由です。
そんなこんなでTimerを試行錯誤しながらも無事使用することができて、ストップウォッチらしくなりました。
当初はこれで満足的な感じだったのですが、やっぱりいつものごとく、いろいろ欲が出てきております。
既に最初の段階とはレイアウトから違ってますから・・・・(^^;
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