2011年6月28日火曜日

多角的視点は重要です。

ちょっと専門的(といってもプログラムではなく、車遊びの話です)になり、わかりづらいかもしれませんが、現在、ASE LapTimer開発に伴いモニターの方にテストをしていただいております。

その中で、ジムカーナという舗装のミニサーキットや広場にパイロンを立ててタイムを競うカテゴリーで活動されている方々が何名かおられますが、その方々から、こちら側がまったく想定していなかった指摘をいただきました。

私はラリーという、一般公道を閉鎖してタイムを競うモータースポーツをしておりますが、それはスタートからゴールまでが結構離れた場所にあり、基本的には一方通行なはずです。

しかし、ジムカーナという競技では実はスタートとゴールが近接している場合があるだけではなく、場合によっては一旦フィニッシュラインを通過することもあります。以下のコース図は先週末に実際に行われたコース図です。
ちょっとイメージがつかみにくいかもしれませが、スタートしてすぐフィニッシュラインを通過しています。でもこの時点では当然計測は終了してはいけません。

ところが、最初のバージョンでは、こういうシチュエーションを想定していなかったため、このまま使った結果、当然ながらいきなり計測が止まってしまう結果になったようです。

言われてみれば当然の結果ですが、自分が関わっていないカテゴリーなだけに、想定の範囲外ということで、改めて多角的な視点の重要性を認識させていただきました。

現在は概ね改良は完了して、次のバージョンのテストに進みます。


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