前回に続きまして、中華Pad「M7010」での報告が届きましたので、お送りします。
まず、前回試していただいていたのは、現在公開されているASE Rally Monitor100のフリーバージョンですが、前回も書いたように、このバージョンはマルチスクリーンに対応させていないため、レイアウトとしては中央に寄ってしまい、せっかくの7inchスクリーンが生きない状態でした。
そして、現在開発を進めている試作版では、このマルチレイアウトに対応させるべくトライ&エラーを繰り返していますが、その試作版をM7010で動かしてみてもらいました。それがこれです。
かなり良い感じに近づきました。良くを言えば、もう少しだけ外周の余白を減らしたいところですが、これ以上特定の端末に対してしっかり合わせてしまうと、他の端末で表示切れなどが予想されることから、この程度であればクリアにしようと思います。
ちなみに前回のがこれ↓
情けない話ですが、ようやくマルチスクリーンの概念が分かってきたので、急ピッチで進めております。
機能のアップデートも重要ですが、それと同じく、レイアウトがなるべく有効になることも重要ですので、もう少しがんばってみましょう。
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