2011年5月9日月曜日

やはりiphoneは恐るべしか

昨日、ASE Rally Monitorについて、初めてドイツから問い合わせがありました。その内容は、

「iphoneバージョンは無いの?」

というもの。

既に以前、日本の方から同じお問い合わせは何度かいただいておりましたが、海外からも同じような問い合わせをいただいたことで、改めてiphoneのシェアというものを実感いたしました。

残念ながら、現在のところiphone版の開発は予定していません。ご存知のとおり、iphone(iOS)のアプリを開発するためには、以下の2点が最大のネックです。
  • MACが必要
  • 毎年2万近くの登録料がかかる
その他にもプログラムを勉強する必要がありますが、これはAndroidの時と条件は一緒なので、受け入れることができますが、上記2点はどうやっても15万くらいの初期投資が必要になりますので、そこに参入することができません。そんなお金があれば、ラリーに出たいし。

もちろんiOSのアプリの方が売り上げとしては期待できると思います。でも、同じ価格で元をとるためには少なくとも500以上売らないといけません。iphone/ipadで500は、どうなんでしょう?まったく予測がつかないですね。

ユーザーとしてはまだまだiOSの方がかなり多いと思うので、その方々にぜひASE Rally Monitorを使用していただきたいのは山々なのですが、誰かがMacを買ってくれるまでは当面お預けというのが現状です。

せめて登録料がもっと安ければ・・・。

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