そのような状況ですが、現在何名かの方々にお手伝いいただきまして、精力的にテストなどを行っていただいております。
2月末の段階で、早々にマーケットに公開した当初は、実際のラリー競技に最低限使えて、距離&時計が誤作動無く使えれば良いかな?程度に考えておりました。というのも、実際にこういうものに対して、どのような方からどのような使い方を希望するのかが未知数だったため、自分基準で作っていたからでしょう。
公開してしばらくするうちに、自分が関わるラリー競技に近い方から、まったくラリー競技に接していない方まで、さまざまな立場にてアプリを利用いただくようになりました。
そうすると、自分が想定していない使い方や利便性の優劣など、新しい基準などが生まれてくるようになります。
ココで必要になってくるのが、さまざまな目線からテストを繰り返すということですね。
今まで自分が気づかなかったことはもちろん、気づいていてもあえて重要視していなかったことまで、いろいろな問題や発展に出会うことができます。
こればかりは、自分ひとりではクリアしていくことができませんが、幸いかなり献身的にご協力いただける方が沢山おられるおかげで、少しずつバージョンアップを繰り返していくことができます。
既に3ヶ月前を振り返るとかなり発展をさせていただいておりますが、まだ大きな課題をいくつか残しているので、皆さんに忘れられないうちに勉強していきたいと思います。
開発協力いただいている方はもちろん、ご利用いただいているすべての方々に毎日感謝です。
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