ここは”Android"とブログタイトルに銘打っているように、素人によるAndroidアプリ作成中の話をお届けしております。そこでなぜに”iphoneアプリかぁ・・・”となるのか?
それは、現アプリ開発中の段階からすでに、いくつか
”それiphoneの?”
と聞かれることがありました。それが、最近では
”iphoneでは出さないの?”
と変わりつつあります。
分かってはいるんです。iphoneユーザーの方が明らかに多いし、アプリというものに対する理解度もiphoneユーザーの方が進んでいるということも。まったくサラの状態から端末を選び、ラリーのような山の中で遊ぶことをしていなければ、たぶん私もiphoneを選んでいたかもしれません。最も、ラリーをやっていなければ、ラリーアプリは作らなかっただろうから、矛盾するのですが。
iphoneがいけないというわけではなく、それを仕切る某社のエリアが悪すぎるだけで、世界ではたぶんそういう思慮も無いのかもしれません。
ASE Rally Monitorは、自分自身の中で実装したい機能としては最低限クリアしたと思っています。ご利用いただく方それぞれで、評価は分かれるかもしれませんが、今までWRCまで出場してきた経験からすると、たぶん及第点はいただけるのかな?と。
もちろん、ご利用されている方から
”もっとこうした方がいいのに・・・”
というリクエストやご指摘があれば、できうる限り対応していくことには違いありませんが、それは今後実際にラリーの現場で使っていただいていくうちに徐々に出てくるかと思いますので、シーズンが始まったばかりの現在では少し様子をみようと思っています。
そう思っている矢先に、先日も
”ぜひiphoneでも!”
というありがたいお言葉をいくつか頂く中で、やはりiphoneとAndroidの普及度の違いというのを実感しています。
iphoneでも作りたいのはヤマヤマなのですが、いかんせん今の今まで窓際族ということで、禁断の果実を口にしたことがありません。開発そのものよりも、そこに至るまでの投資がかなり必要となり、もしiphone版を有料で出しても元は取れないだろうなぁ・・・・と思うと、貧乏人には中々手を出すことができないというのが現実ですかね。
ただ、こんな私などにも少なからずご期待の声をいただいているわけで、後学の為にも口にしてみようかなぁ・・・・とボンヤリと思っていたりもします。
まずは、だれかMacのスポンサーになってくれないかなぁ。もしくは、Android版で設備投資できないかなぁ、などと甘甘なスタンスで、のんびり進んでみようかな?と思う今日この頃でした。
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