2011年9月24日土曜日

デベロッパーコンソールがまたおかしなことに・・・

Androidマーケットにアプリを公開するのが

デベロッパーコンソール

です。

前にも書きましたが、ここでは、トータルでどれだけダウンロードされて、今どれだけ生き残っているか?という”有効なインストール数”というのを確認することができます。

以前に”更新のタイムラグがある”と書き、これは未だに直ることはないのですが、それに加えてここ数日、新たな現象が発生してきました。

インストール数:トータルでダウンロードされた数
有効なインストール数:アンインストールされていないで、生き残っている数

なはずで、理論上は

インストール数>有効なインストール数

なはずですよね?それが、ありがたいことにコンスタントにご新規様にご利用いただけているため、数が増えているのですが、ここ数日にあり

インストール数有効なインストール数

になっています。しかも1割近くも”有効な・・・”が上回る始末。つまり、トータルなはずのインストール数だけが更新されていないのです。

これだけならあまり気にしないのですが、インストール数というのは、マーケット上でユーザーがアプリを探す際に、そのアプリがどれだけインストールされているか?を表示するための元になるデータです。

で、今私のASE Rally Monitorが、ある大台の直前まで来たまま上記の通り更新がとまっているために大台に乗れずに足踏み状態になってしまっています。更新されれば間違いなく大台に乗るはずです。

これが実は重要な要素で、マーケット上に表示されるインストール数は

1~10

10~50

50~100

100~500

・・・・

などと、ある程度の間隔で区分けされます(区分け数値は適当です)。例えば999インストールの場合は”500~1000”と表示されますが、1001インストールの場合は、”1000~5000”と表示されます。

アプリをインストールする際、特に有料アプリの場合は、決断する基準として、この”インストール数”を少なからず参考にする方もおられるかと思います。自分が買おうとしているアプリが、10件しか過去にインストールされていなければ正直不安ですし、10000件も有料アプリとしてインストールされていてれば、とりあえず良く分からないけど少し安心するのでないでしょうか?

もちろん評価などの方が参考になるでしょうけど、この数値も開発側は軽視できないと思っています。


長くなりましたが、私もあとちょっとで大台に乗れて次のステージ区分に進めるので、早いところ更新してほしいものです。




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