Googleから提供されていたAndroidアプリをJAVA知識無しでも作ることができるツール
App Inventor
が、年内でGoogleからの提供が終了されることが先月発表されました。
思い起こせば、私がAndroidアプリ開発をスタートしたきっかけは、まさにこのApp Inventorを偶々ネットで見つけて、
「これなら自分でもできそうだ・・・」
と思ったのが全てでした。
今もそうですが、その頃はもっと知識が皆無だったため、App Inventorの扱い方からアプリの公開まで非常に頭を悩ませながら一歩一歩進んでいました。
その頃の開発中の画面はこんな感じです。
わずか10ヶ月前の話ですが、非常に懐かしい画面です。画面も今のARMの礎といった感じですね。
このツールがあったからこそ今に至る勢いをつけることができたわけで、非常に感謝すると共に、
惜しい感じもします。
ただ、Googleからの提供は終わりますが、某教育機関が受け継ぐらしいので、今後ともAndroidアプリの開発入門ツールとしてより進化することでしょう。
もし身の回りの開発が一段落したら、またApp Inventorを弄ってみようかな?と思います。
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