スマートフォン(タブレット)を利用したラリーコンピューターアプリの立ち位置というのが1年かけてみて理解できてきました。
自分なりに理解したことは
・導入の手軽さ→車両への加工が不要かつ、費用的負担も抑えられる。
・単純な操作系→結局のところ、TCラリーに使う方は、”時計”と”トリップ(距離)メーター”があれば良いという意見が多いです。多機能にして操作を複雑化するよりも、単純な操作系の方がより実戦向きなのかもしれません。
・妥協前提だということを前面に出す→外部からの車速信号入力をしない限り、どうしても距離は多かれ少なかれズレを所持します。このことを理解してもらいやすい設計にする必要がありそうです。
こんなことでしょうか?
外部機器を開発して車速信号を入力してみたり、その他いろいろ進化することは可能なのかもしれませんが、そうすると結局のところ利用コストが上昇し、専用の機器を買うことと変わりなくなってしまい、Androidを使うメリットが薄らいでしまいます。
開発当初に自分で言っていたことですが、
”技術の追求とユーザーの使いやすさは=になるとは限らない”
これを再度自分に言い聞かせていこうと思います。
こんなことでしょうか?
外部機器を開発して車速信号を入力してみたり、その他いろいろ進化することは可能なのかもしれませんが、そうすると結局のところ利用コストが上昇し、専用の機器を買うことと変わりなくなってしまい、Androidを使うメリットが薄らいでしまいます。
開発当初に自分で言っていたことですが、
”技術の追求とユーザーの使いやすさは=になるとは限らない”
これを再度自分に言い聞かせていこうと思います。
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