デスクトップ2機
ノート1機
の計3機を使っていました。贅沢っぽく聞こえますが、あちこちで仕事するため、それぞれの環境にあるPCを使っていただけの話です。
これらはWindowsですが、このうちノートはThinkPadX32という、もうかなりの年代機種なもので、最近では動作自体に大分ストレスを感じていました。特に開発につかっているEclipseはストレスを感じていました。もっとも、3年前に中古で格安購入したものですから、もう十分役目を果たしてくれたと思います。
そこで、新しくノートを用意したいと考えていました。
当初はThinkPadEdgeあたりを考えていました。ただ、Windows7になるものの、基本的には大して目新しいものもなく、できることも今までと変わらないというのが少し気になっていました。
そんななか、ふと考え方を変えてみて、
「MacでもAndroid開発できないのか?」
と何を血迷ったか調べてみると、特段問題もないことがわかりました。
そこで、急激にMacを入手してみたくなり、半ば勢いで昨日購入してしまいました。購入したのは
機種名: MacBook Air
機種 ID: MacBookAir4,1
プロセッサ名: Intel Core i5
プロセッサ速度: 1.6 GHz
プロセッサの個数: 1
コアの総数: 2
二次キャッシュ(コア単位): 256 KB
三次キャッシュ: 3 MB
メモリ: 4 GB
某量販店で定価12万ちょいのものを9万ジャストで購入。Windows機だったら、同様のスペックでももう少し安く入手できるのでしょうけど、最大の決定打は、
”AndroidもIphoneアプリも開発できる”
につきます。Andoridはもちろんですが、今回の購入により、環境としてはほぼIphoneアプリ開発ができることになります。
以前から度々”IphoneでもARMが使いたい”というご意見をいただいていたのですが、あとは私の勉強次第でそれも実現するかもしれませんね。
ということで、現在はMacとWindowsの各種違いに悪戦苦闘しながら、乳児から幼児になれるように栄養補給中です。
”デスクトップにショートカットを作る”
これだけのことも、単語の違いからスムーズにできないのは新鮮と言っておきたいと思います。
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