ここのところ、少しいろいろ落ち着いてきましたので、ここらでしばらくご無沙汰していた
ASE Rally Monitor
の開発を再開させることにしました。
実際には落ち着いたといっても、解決そのものはしていないのですが、少し気晴らし(といったらユーザー様に失礼なんですが)でもしたく、それなら楽しいことをしたいということで、アプリ開発に戻ってみることにしました。
手始めに、現在実装しているGhostCarモードのバージョンアップをしようと思います。
現在のバージョンでは、ターゲット(GhostCar)に対する早遅を”距離”のみで表示しています。これは、一般のモニターの方(ラリーに関わらない方)が早遅を把握するのは、距離でどのくらい先にいるかの方が分かりやすいという声を反映させてみたものです。
しかしながら、従来の実戦ラリーの中では、距離よりも”時間”の方が理解しやすいことと、後どれくらいの余裕があるのか?例えば、タイヤの空気圧をチェックしたり、ヘルメットをかぶったりする時間にどれくらい余裕があるか?を意識するためには、やはり時間の方が都合が良いのも事実です。
そこで、距離による表示と時間による表示を切り替えられるようにします。
現在チェック中で、まもなくアップデートできるかと思いますので、しばらくお待ちください。
それにしても、少し間が空いただけで、ちょっと抜けてしまっている部分が出始めています。
基礎からみっちりトレーニングしたプログラミング技術ではないだけに、走り始めたら止まってはいけないようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿