2011年3月9日水曜日

開発のきっかけ

まず、どうして私がAndroidと出会ったのか?

これ、たぶんほとんどの人が”どうでも良い”ことなのかもしれませんが、あえて言わせてください。

まず、私はauの携帯を7年くらい使っていました。それが今年の7月にauの周波数帯の変更により使用することができなくなるということを昨年の夏あたりで知りました。その時点では、まだスマートフォンなどには興味も無く、ただ次の携帯は何にしようかなぁ?くらいでした。

同感する方もいるかと思いますが、auの端末というのは、非常に残念なものばかりのような気がしていました。そのため、中々買うに至るものが無く秋~冬へと移り変わります。

そんな折、auから”IS03"のリリースが決定!

15年もauを使っていたし、ポイントもやたら溜まっていたので、いい機会ということで、これはスマートフォンデビューしようと、ちょっと期待していました。

しかし発売日近づくにつれ、どうも”バッテリー容量不足”が指摘されだします。ちょうどそのころauからも、”予約特典でバッテリーもう一個プレゼント”キャンペーンが始まりました。

・・・・

これは、自首か?

ここから、IS03に抱いていた期待が不安へと移り、ついにはいったん保留か?ということになりました。

しかし、機を同じくして、我が家の財務大臣が

”時代についていってみたい!”

という鶴の一声がかかります。

auはなぁ・・・・・とかいろいろごちゃごちゃ言っている私をよそに、家電量販店の携帯コーナーで、

”これがいい!”

と手にしたもの。それが”Docomo LYNX3D”でした。しかも、

”使い方説明してもらうのに、同じ端末がいい”

”同じのだったら買ってあ・げ・る・・・・・。”

買ってくれののならば・・・・・

と、天の一声により、めでたくスマートフォンユーザーへ仲間入りすることになりました。

これが私のAndroidとの出会いです。この出会いが無ければアプリ開発も始まらなかったということで、どうでも良い話ではありますが、お許しください。

次回からは、回顧録にはなりますが、アプリ開発雑記をお送りしていきます。

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