現在、世間では”スマートフォンブーム”と称して、スマートフォン推しをしています。
その際に必ず出てくるのが、自分が良いと思うものを否定されることに対するネガティブキャンペーン。
これを言うと、今からの内容もまさにネガティブキャンペーンになるので何とも難しいというか、どうでも良い話なんだとは思います。
何事も過渡期というのは、賛否両論が入り混じるものです。
開国か攘夷かという時代的なものもそうですし、考え方などもですね。
本題ですが、
スマートフォンに満足するためには?
まず最初に必要なこと。それは
向上心を持つこと
たぶんこれに尽きそうな気がします。ガラケー愛好家や、スマートフォンに移行して最初の壁を乗り越えられなかった方々のネガティブキャンペーンは概ねこんな感じではないでしょうか?
「ボタンが押しづらい」
「電池が持たない」
「電話とメールができれば良いから、多機能で使いづらいのは不要」
たぶん8割くらいはこんな感じの理由な気がします。
これらの感想を抱かないためには、「新しいものへのチャレンジ」とか「自己の向上」というものが必要になってくると思います。
そうしたことを差し引いても、自分自身で使いこなす”努力”をすることで、携帯端末としての本当の進化を遂げるんだと実感しています。
身の周りでも、「どんどん使いやすくなっているよ」という人もいれば、「結局使いづらいから、ガラケーに戻りたい」という人がいます。
前者は、どんどん”こういうことやりたいけど、どうすればいい?”と聞いてきます。後者は自分自身で”出来ない”とか”そもそも使いづらい”と最初から決め付けてしまっているようです。
向上心や探究心、努力。
そんなものを持つことが、スマートフォンを使いこなす最初の壁かもしれません。
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